最後を迎えたい場所を出来るだけ決めておきましょう。
癌などの重い病気で再発や転移で治りそうもないとき、加齢で体の衰えを自覚するようになった時、そう遠くない将来「お迎え」がきそうに思われた時は
自宅で亡くなられるか、病院で亡くなるか、家族とも十分に話し合って決めておくことが大切です。
自宅で最期を迎えたいと言うお気持ちの方は家族や親族の間で意思を共有しておくことが大切です。
本人が望まないのに病院に入院させたほうが安心と言う考えは「家族が安心したいだけ」と言って過言でありません。